- 行動ファイナンスと投資の心理学
-
ケースで考える欲望と恐怖の市場行動への影響
Beyond greed and fear.- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2005年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784492653487
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[BOOKデータベースより]
第1部では、本書で取り扱われる行動ファイナンスの3大コンセプトである、ヒューリスティックスに起因するバイアス、フレーム依存性、非効率的な市場の概念が紹介される。第2部では、市場予測に関する行動的現象が解説される。第3部以降は、各論であり、個人投資家(第3部)、機関投資家(第4部)、コーポレート・ファイナンス(第5部)、オプション・先物・外国為替(第6部)、の順に市場の参加者や取引の種類別に、実際に起こっている「アノマリー」と、それに関係すると思われる行動的概念が紹介される。
第1部 行動ファイナンスとは何か
[日販商品データベースより]第2部 市場予測
第3部 個人投資家
第4部 機関投資家
第5部 コーポレートファイナンスと投資の接点
第6部 オプション、先物、外国為替
欲望、恐怖、希望などの人間の心理は、市場行動にどのような影響を与えているのか。行動ファイナンスの視点から一般的なファイナンス理論の問題点を探り、実際の金融市場などでどのような現象を引き起こすのか解説。