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[BOOKデータベースより]
世界には多種多様な宗教が存在している。なぜ人々は宗教を求めるのか。いったい、宗教とは何であるのか。こうした素朴な疑問に対して、本書は可能なかぎり平易で明快な解説を試みたものである。本書の特長は、広く世界の諸宗教に関して教義・儀礼・歴史などの基本的知識が得られるよう配慮したこと、宗教学の歴史と方法の問題を扱ったこと、「体験」の視点と「社会」の視点との交差から宗教現象を複眼的にとらえようとしたこと、初学者のために用語解説、基本文献リスト、インターネット・図書館の利用法を掲載したことなど、類書にない企画を一冊のなかに集約した点にある。この入門書を手にすることで、読者は「世界のさまざまな宗教」へと誘われるとともに、「宗教のさまざまな世界」が眼前に開かれるはずである。
序章 現代人と宗教
[日販商品データベースより]第1章 世界の諸宗教
第2章 宗教をどう見るか
第3章 宗教現象を読み解く(1)「体験」の視点から
第4章 宗教現象を読み解く(2)「社会」の視点から
第5章 宗教学を学ぶ人のための基本文献
世界には多種多様な宗教が存在している。なぜ、人々は宗教を求めるのか。一体、宗教とは何であるのか。こうした素朴な疑問に対して、本書は可能な限り平易で明快な解説を試みる。