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[BOOKデータベースより]
躍進する中国が、いま、儒教の再評価へ。転換期に突出する儒教の「社会化」とは何か、「士」の思想の大衆化の意味を問う。
前編 明末の世相と儒教の変容(近世の「列女伝」と通俗規範;白話小説に見る明末の世相―烈婦と郷宦;泰州学派の形成―塩場からの異軍突起;処刑された泰州学派―名教の罪人・何心隠)
[日販商品データベースより]後編 中国の近代化と儒教運動(孔教運動の展開―儒教国教化問題;尊孔運動の岐路;泰州学派の再発見―虚無主義から唯情主義へ;新儒家梁漱溟の「郷村建設理論」)
転換期に突出する儒教の「社会化」とは何か。明末と清末民初期、この二つの時代の思想に重層性を見出しつつ、絶えず双方向的に照射する視点をもって、儒教思想の変容過程とその賦活力について考察する。