- 現代政治と女性政策
-
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326648641
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本史 不適切にもほどがある話
-
価格:891円(本体810円+税)
【2024年10月発売】
- いつまで英語から逃げてるの? 英語の多動力New Version
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年08月発売】
- ホリエモンのニッポン改造論
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年07月発売】
- マンガ 頭がいいとは「疑う」ことである
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年07月発売】
- 疑う力「常識」の99%はウソである
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、ポスト高度成長期、とりわけ1980年代を主たる対象に、女性の就労に関わる政策を、フレキシビリゼーション・平等・再生産という三つの大きな政策課題に整理し、政治学の視角から分析したものである。
フレキシビリゼーションの構想と実態
[日販商品データベースより]人口構成の変化とその政策へのインパクト
政治学と女性政策
フレキシビリゼーションの政治(派遣労働に関する政策;パートタイム労働政策)
「保護」と「平等」をめぐる政治―女性差別撤廃条約と均等法制定・労基法改正
再生産をめぐる政治―少子化問題のアジェンダ化と育児休業法の成立
政策領域間の整合性―年金改革・税制改革の女性労働への帰結
政治過程における特質と三つの政策課題の帰結
パートタイム労働法、均等法、育休法などをめぐるダイナミズム。1980年代の女性の就労をめぐる政策を、フレキシビリゼーション・平等・再生産という3つの政策課題に整理し、政治学の視覚からするどく分析する。