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- 障害保健福祉改革のグランドデザインは何を描くのか
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これからどうなる障害者福祉
シリーズ・障害者の自立と地域生活支援 7
かもがわ出版
障害者生活支援システム研究会 井上泰司 塩見洋介- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784876998630
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[BOOKデータベースより]
1 グランドデザインで、どうなる利用者負担(福祉サービス利用時の標準的な負担;福祉サービス利用における低所得者への減額措置)
[日販商品データベースより]2 グランドデザインで、どうなる福祉の質(障害者福祉サービス体系の全般的見直し;福祉施設を「日中活動の場」と「住まいの場」に分割 ほか)
3 なぜ、グランドデザインが提案されたのか(障害者福祉に振り分ける財源の不足;背景となる「社会福祉基礎構造改革」「三位一体改革」)
4 グランドデザイン実施で、障害者・家族のくらしはどうなる―直面する四つの不安(利用者負担に関する不安;サービス内容に関する不安 ほか)
5 「障害児者の社会的支援ニーズ調査」と私たちのねがい(障害者・家族のねがいに立って;二つの調査が明らかにしたこと ほか)
支援費制度に続いて厚生労働省が提起した「改革のグランドデザイン」は、障害者の自立を支えることができるのか。その提案の背景と、実施後の不安が高まる障害者の負担・生活・福祉の質の予想図を具体的に解説。