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- あの子はだあれ
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2005年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784265006267
[BOOKデータベースより]
そのしゅんかん、ふいにあの子が見えた。あの子は一輪車にのってバスのわきをすいすいすぎていった。あの子はいったい、だあれ。
[日販商品データベースより]養護学校の帰り道、スクールバスが、団地に入って間もなくだった。その瞬間あの子が見えた。あの子は一輪車に乗って、バスのわきをすいすい過ぎていった。ミキは、どこかで見た子だと思いながらも、思い出せず…。
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いのちのえほんシリーズで味戸ケイ子さんの挿絵です
小学校の総合学習や道徳に時間の教材にされてるんではないでしょうか?
主人公のミキという女の子は小学校のジャングルジムから落ちて、車椅子で養護学校に通いはじめてました
あるとき養護学校のバスの窓から一輪車で横を駆け抜ける女の子を見ます
どこかで見たことあると思うが、思い出せない・・・
途中から障害を持つ子供の精神的な苦痛と葛藤、そして精一杯生きる友人の「死」を見つめ成長する姿は胸を打つものがあります
一輪車の少女の正体はお話の中では明かしませんが、じっくりと読むことで、子供たちの心の中では、もしかしたら・・・と思うのかもしれません
まずは大人が読んでみてください(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子16歳、男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】