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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦最中の一九四三年、カサブランカ会談において、アメリカ大統領ルーズベルトは日独伊に「無条件降伏」を突きつけた。いかなる妥協も許さないその要求は、連合国首脳をも驚かせ、枢軸国側は必死の抵抗を試みた。結果として戦争は長期化し、双方に多大な犠牲をもたらした。なぜアメリカは無条件降伏に固執したのか?前代未聞の過酷な要求は、どのような契機で生まれ、従来の戦争観をいかに変えたのか?戦争に対するアメリカの潜在意識をあらためて問いなおす意欲作。
第1章 発端、それはカサブランカ会談
[日販商品データベースより]第2章 苦肉の目眩まし作戦―ダルラン取引と無条件降伏
第3章 スターリングラードの悲劇―逃げ場のない戦争へ
第4章 ヒトラー暗殺計画とドイツ抵抗運動
第5章 対独強硬策・モーゲンソー計画の波紋
第6章 激戦の背後に潜む無条件降伏要求
第7章 アイゼンハワーをねらった男
第8章 もし無条件降伏要求がなかったら
「無条件降伏」とは何を意味していたのか。なぜアメリカは無条件降伏に固執し、その結果従来の戦争観をいかに変えたのか。第二次大戦中の米国中枢部の思惑と、敵味方入り乱れての駆け引きを多彩なエピソードで綴る。