「二人きょうだい」の人のための本

新講社
多湖輝　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2004年12月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784860810627

内容情報

[BOOKデータベースより]

同じ親から生まれたのに「こんなに違うのは、なぜ？！」姉と弟・兄と妹・姉と妹・兄と弟のほほえましい「関係」、意外な「真実」。

第１章　兄と妹―兄はドジで、妹はチャッカリ？（「長男と妹」という関係も「長男と長女」という関係もある；しっかり者の妹を持つ兄は“寅さん”になってしまう？　ほか）
第２章　兄と弟―ケンカも一つの「学習」の仲（年齢が近いきょうだいは、外でも内でもタッグを組む；きょうだいゲンカは序列確認の儀式のようなものです　ほか）
第３章　姉と妹―割り食う長女と利口な妹？（姉は「お母さん代わり」でナンバー２？；「かわいい」を独占する妹。姉にはどうしたらいい？　ほか）
第４章　姉と弟―弟を見て「男とはどんな生き物か」を学習する姉？（弟がいるから「姉はしっかり者」と決めつけるのは正しい？；きょうだいゲンカをしたときに、母親は姉を叱りがち？　ほか）

[日販商品データベースより]

同じ親から生まれたのに、「こんなに違うのはなぜ」。姉と弟、兄と妹、姉と妹、兄と弟のほほえましい「関係」、意外な「真実」を、エピソードも多数交え、紹介。だから、「ふたりきょうだい」は楽しい。