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- 銅鐸民族の謎
-
争乱の弥生時代を読む
彩流社
臼田篤伸
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784882029281


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[BOOKデータベースより]
「祭り」と「埋納」の呪縛による銅鐸論の迷走を撃つ!民族紛争の視点を導入し、銅鐸民族の侵入とその後の天孫族の侵略による争乱の古代史。
銅鐸の時代へのお誘い
[日販商品データベースより]アマチュアが声をあげる時が来た
ノーベル賞を凌ぐ大発明
ウルトラCの鋳造技法
二〇〇〇年の“タイムカプセル”発見史
「埋納」に洗脳された珍説の数々
文様は情報伝達のサイン
理に叶った銅鐸の進化
日本の地形にマッチした銅鐸
四大銅鐸圏の提唱
埋めた証拠は何もなかった
兵共が夢の跡・二大青銅器圏
神武に滅ぼされた大和の銅鐸国家
漢字独占が勝利への道だった
現代に残る銅鐸国家の影
「祭り」と「埋納」という固定観念に呪縛されてきた銅鐸論を排し、古代における“民族闘争”という視点から銅鐸を持ち込んだ民族の渡来と定着、そしてその後のいわゆる天孫族の侵出よる列島制圧という“争乱の古代史”像を描く。