- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- ユダの謎キリストの謎
-
こんなにも怖い、真実の「聖書」入門
ノン・ブック 424
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784396104245
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ユダの謎キリストの謎
-
価格:704円(本体640円+税)
【2019年11月発売】
- 歴代誌第2
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2013年07月発売】
[BOOKデータベースより]
彼はなぜ新興宗教を興したのか。何を壊し、何を創りたかったのか。戦略的な意味があった「ヨハネの福音書」。イエスの使徒は、なぜ十二人だったのか。イエスにとってユダは裏切り者だったのか『聖書』はミステリーである。その隠された謎に挑む。
1章 キリスト教は新興宗教であった―イエスは、何を壊し、何を創りたかったのか
[日販商品データベースより]2章 「イスラエルの民」とは何なのか―『旧約聖書』と『新約聖書』に横たわるもの
3章 イエスはなぜ新たな宗教を興したのか―すべてが敵対的な宗派だったわけではない
4章 四つの福音書から伝えられる真実とは何か―『ヨハネの福音書』には、戦略的な意味があった
5章 イエスの使徒はなぜ十二人なのか―ユダヤは十二部族で成り立っていた
6章 「最後の晩餐」に隠された愛弟子の順位―死なない弟子、そしてイエスの双子
7章 イエスにとってユダは「裏切り者」だったのか―過激派集団が彼に求めていたものとは
8章 イエスとは何者だったのか―神なのか、悪魔なのか、側近たちにも分からなかった
9章 十字架上の死の意味とは何か―自ら求め、そこが出発点だったのではないか
「聖書」はミステリーである。本書では、イエスにとってユダは裏切り者だったのか、十二使徒にはイエスの目的がわかっていたのかなど、「聖書」の隠された謎に挑み、キリストの本質について述べる。