- 読みがたり山口のむかし話
-
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2004年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820801672
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[BOOKデータベースより]
むかしの人たちのくらしの中で生まれ、楽しまれ、語り伝えられたむかし話が県内にはたくさん残されています。聞いているうちに、むかしの人のこのうえないよろこびにかがやくような顔、深い心配や悲しみにとざされた顔などが目の前にうかぶようなお話、また、方言の美しいかたりくちがそのまま素朴に伝わるようなお話、わたくしたちの胸は、ふんわりとあたたかいものにつつまれるようです。本書は、山口県のにおいをいっぱいにただよわせるむかし話を、山口県の子どもたちや、全国の子どもたちに、正しく伝え、いつまでも残るようにしたいとへんしゅうされたものです。
さるかめ合戦
[日販商品データベースより]茶びんころがし
ふしぎなつえ
山代ばなし
大蛇が池
おさんぎつね
厚狭の寝太郎
鶴島の悲話
赤郷の長兵衛どん
白牛物語〔ほか〕
山口県の各地に古くから語り継がれてきたたくさんのむかし話。本書では「さるかめ合戦」「厚狭の寝太郎」「たたかん太鼓に鳴る太鼓」など40話を集めて紹介。語りの味わいはそのままに、読みやすく編集した1冊。