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[BOOKデータベースより]
病身の文学青年から、気鋭の批評家へ。精密な作家論や『零度のエクリチュール』『ミシュレ』の原テクスト、そして活発な演劇批評を繰り広げる初期バルトの、鮮烈な軌跡を伝えて胸おどる59篇。
1942‐1946(文化と悲劇―活字になったバルト最初のテクスト;アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート―公刊されはじめた「日記」 ほか)
[日販商品データベースより]1947‐1952(グロメール、リュルサ、コールダー―サイゴンの雑誌に寄せた文化ニュース;文法の責任―「零度のエクリチュール」批判への再批判 ほか)
1953(そう、左翼文学はたしかに存在する―「文学と左翼」アンケートの総評;フォリー・ベルジェール―『現代社会の神話』に収録しなかった「神話」 ほか)
1954(ドン・ジュアンの沈黙―ジャン・ヴィラールが演出するモリエール『ドン・ジュアン』;シネマスコープで―クレティアンが発明した映画の新方式 ほか)
病身の文学青年から、気鋭の批評家へ。精密な作家論や「零度のエクリチュール」「ミシュレ」の原テクスト、そして活発な演劇批評を繰り広げる初期バルトの、鮮烈な軌跡を伝えて胸おどる59篇。