- 鳥が教えてくれた空
-
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2004年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087477320
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしのeyePhone
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年05月発売】
- 世界でただ一つの読書
-
価格:704円(本体640円+税)
【2018年06月発売】
- 今日も珈琲日和
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年12月発売】
[BOOKデータベースより]
4歳で視力を失った著者は、「この日を境に私は生まれ変わることを余儀なくされた」という。見えなくなったことを理解できず、方向感覚のないまま走り回って生傷がたえなかった少女時代のトラウマ。成長にともなう人生への不安のなか、心のカギを開けたのは野鳥だった―。夜明け、空の高さ、大自然の景色を聞くことまで…。さえずりによって広がった感性の世界を綴るヒーリングエッセイ。第2回NHK学園「自分史文学賞」大賞受賞。
神様の箸休め(スズメの出勤;天女の化身サンコウチョウ;鳥の目、鳥の気持ち;感性の夜明け ほか)
[日販商品データベースより]ポワン・ポワン(水の景色;墨とすみと炭;嫌いな手触り;花の愛で方 ほか)
"光を失った少女が拓いた感性世界のエッセイ。
光を失った少女が鳥に出会い、そのさえずりによって“空""の存在を体感し、その感性の世界は飛躍的に広がっていく―。前向きに生きる日々を素直に綴るヒーリング・エッセイ。(対談・阿川佐和子)
"