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[BOOKデータベースより]
仮に天(天然現象)地(山水)人(人間の営み)をそれぞれ頂点とする三角形があるとする。天と人との間に四季折々の行事がうまれるように、人と地、地と天の間にも多彩な関係が成立する。この関係は地域、民族、時代によって異なり、かくて多種多様な生活文化が形成された。本巻は、生活に密着した上方文化の伝統や風合いを探って、日本におけるその位置を確かめ、さらに世界各地の生活文化を考察して、文化相対主義とは何かを問う。
1 上方文化の探訪―たとえば京の着だおれ、大阪の食いだおれ(大阪;京都;神戸・奈良、など)
2 文化と生活(ミュージアムと芸術大学;上方文化の諸相;生活空間のデザイン;アートの周辺;青春紀行)
3 茶と酒の話
4 新聞コラム連載(「遊トピア」(日本経済新聞);「視点」「茶の間」(毎日新聞);「万国博」「しごとの周辺」「出あいの風景」「こころの書」(朝日新聞);「潮音風声」「論点」(読売新聞);「おおさか抄」「澪標」(大阪新聞);「にしひがし」(公明新聞);「かたちと心」(産経新聞);「新美術時評」(新美術新聞))