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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2005年07月発売】
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【2005年07月発売】
[BOOKデータベースより]
ボランティア精神を称揚するのも、個人責任を言い立てるのも、あの状況では間違いである。プロのNGOは万全の準備をした上で、目立たぬよう身を潜めて活動し、人質事件の前には危険を察知して事務所を閉鎖していた!―紛争地のNGO活動を専門に追い続けるジャーナリストだから書ける驚愕の真実。
第1部 紛争地で人質にされない方法(民間人が紛争地へ行くことの意味;起きるべくして起きた人質事件;民間の能力;紛争の実態)
[日販商品データベースより]第2部 平和構築という考え方(和平へのプロセス;平和構築とは;平和構築の眼目「DDR」;日本の抱える課題;提言)
●緊急出版!イラクでの「邦人人質事件」をめぐる論議で決定的に欠けていたのは“プロの視点”だった。
ボランティア精神を称揚するのも、個人責任を言い立てるのも、あの状況では間違いである。プロのNGOは、万全の準備をした上で、なるべく目立たないように活動し、人質事件の前には危険を察知して脱出していたのだ。
紛争地のNGO活動を専門に追い続けるジャーナリストだからこそ書ける驚愕の真実!
紛争地、およびポストコンフリクト国(紛争終結直後の国)で、予想される危険の第1が人質、第2が空爆・戦闘、第3が誘拐である。しかも、紛争前・紛争中・停戦協議中・停戦直後・復興期のうちで、最も危険な時期なのが復興期だ。前線が無くなり、武器が市中に拡散している時なのだ。
本書はイラクをはじめ東ティモール、カンボジア、ミャンマー、シエラレオネなど、主な紛争国の現状や危険度をわかりやすくレクチャー。また、日本が復興支援・平和構築をリードして行くことの重要性と、なすべき緊急の課題を説く。