一語一会

知っていると差がつく１０１語

東海大学出版部
太田保世　

• 価格: 2,090円（本体1,900円＋税）
• 発行年月: 2004年07月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784486016519

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　人間の佇まい―人間はどう生きるべきか、さまざまである。古典に探るそのあるべきかたち
第２章　学びと教育―智恵にもいろいろある。智恵のある人間を育てるために
第３章　兵法に学ぶ―現代社会に生きる兵法の極意。それは、生活の智恵でもある
第４章　大自然と人間―自然のなかにどう生きるか。自然を畏れよう。自然を愛そう
第５章　禅語仏語の示す人間学―人生において諦観をもつ。現代にこそ必要な教えに学ぶ
第６章　生き物が主役の格言―生きとし生けるものは幸せであれ。生き物をめぐる人間の生活の智恵
第７章　女と男、妻と母―人生を楽しくも哀しくも、美しくも醜くもするもの
第８章　医術と巫術―病は気から。人の死に方、知を超えた存在の理解

[日販商品データベースより]

「良賈は深く蔵して虚しきが若し」「晏子の御と呉下の阿蒙」「心頭を滅却すれば火も自ら涼し」など、知っておくと自慢できる１０１語をわかりやすく詳しい解説で紹介。読むと人と差がつく１冊。