- マンガ相場の神様本間宗久翁秘録
-
酒田罫線法の源流
ウィザードコミックス vol.5
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784775930090
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[BOOKデータベースより]
江戸時代中期、「出羽の天狗」と呼ばれた男がいた。山形の酒田からやって来て当時の二大米相場である大阪堂島・江戸蔵前を席巻した男。彼こそが、本間宗久。上げても下げても百戦百勝!「今日も酒田のあいつが一人勝ち、大阪も江戸も商売あがったりだ」。そんな歌にまでなった強さの秘密は、なんとチャート分析にあった。統計に基づいた彼の手法は、今なお研究され、実践でも用いられている。宗久の極意『本間宗久翁秘録』全157章に現代語訳をつけ、マンガで読み解く本書!酒田罫線法(ローソク足罫線法のひとつ)は彼の手法が源流とも言われている。まさに「相場の神様」と呼ぶにふさわしい伝説の数々、ぜひ味わってほしい。そして、宗久の教えをあなたの投資法に役立てていただきたい。特別寄稿は『定本 酒田罫線法』の著者、林輝太郎氏。酒田罫線法の概要はもちろん、その手法についても実践者の立場でまとめられている。
前段(相場の神様・本間宗久;米商は附出し大切の事;下相場月頭強く月末弱き事 ほか)
[日販商品データベースより]中段(本間宗久の生涯)
後段(買八分の利、売二分の利と申事;天井を買はず底売らずと申事;豊年に米売り申すべからざる事 ほか)
特別寄稿(酒田罫線法の事(林輝太郎))
江戸時代中期、山形の酒田からやって来て当時の二大米相場である大阪堂島・江戸蔵前を席巻した男・本間宗久。本書では、その宗久の極意「本間宗久翁秘録」全157章に現代語訳をつけ、漫画で読み解く。