- ポル・ポト〈革命〉史
-
虐殺と破壊の四年間
講談社選書メチエ 305
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2004年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062583053
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[BOOKデータベースより]
囚人一万四〇〇〇人、生還者七人の監獄。無軌道に展開した強制労働、密告、そして処刑。社会基盤を破壊し全国民の四分の一を死に追いやったポル・ポト政権はいかにして「革命」を遂行したのか。二〇世紀最大の蛮行、その軌跡と背景を完全解読。
第1章 ポル・ポト共産主義はどう生まれ育ったか
[日販商品データベースより]第2章 内戦に勝つ
第3章 ポル・ポト政権
第4章 革命の正体
第5章 ふたたび森のゲリラへ
第6章 ポル・ポト派の終わり
終章 家族の絆と宗教―革命が越えられなかったもの
人口を4分の1減らした「革命」「解放」の真実。囚人14000人、生還者7人の監獄。無軌道に展開した強制労働、密告、そして処刑。社会基盤を破壊し全国民の4分の1を死に追いやったポル・ポト政権はいかにして「革命」を遂行したのか。20世紀最大の蛮行、その軌跡と背景を完全解読。
【目次】
第1章 ポル・ポト共産主義はどう生まれ育ったか
第2章 内戦に勝つ
第3章 ポル・ポト政権
第4章 革命の正体
第5章 ふたたび森のゲリラへ
第6章 ポル・ポト派の終わり
終章 家族の絆と宗教 ――革命が越えられなかったもの