この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンピュータネットワーク概論 第2版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2024年03月発売】
- Power Automateではじめる業務の完全自動化
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年09月発売】
- Python実践データ分析100本ノック 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年06月発売】
- 2030半導体の地政学 増補版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
- 必修アプリ超活用Microsoft Teams全事典 改訂版
-
価格:1,518円(本体1,380円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
反「戦争」の論理がここに。崩れゆく原則、壊れゆく言葉―雪崩をうって「戦争」へとのめりこむ「国家」の論理から、自らを解き放つ道は、どこにあるのか?『「拉致」異論』の著者による反「戦争」論。
第1章 戦争の時代に(壊れゆく言葉―有事・戦時下の言論状況;出兵兵士を見送って打ち振られる日の丸の小旗の戦慓と衝撃 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「9・11」事件と報復戦争を解読する(戦争のなかの文化遺産―「ターリバーンのバーミヤン大仏破壊」報道を読む;批判精神なき頽廃情況を撃つ―聞き手・米田綱路 ほか)
第3章 右派言論徹底検証(新しい衣装の下に透けて見える守旧的立場―河野雅治著『和平工作―対カンボジア外交の証言』;他山の石としての「ハノイ・敵との対話」―東大作著『我々はなぜ戦争をしたのか』 ほか)
第4章 ナショナリズムの解体へ(“敵”はわが裡にあり―聞き手・米田綱路;一九九〇年代に関わる断章―植民地支配責任の「弁済」という問題 ほか)
崩れゆく原則、壊れゆく言葉…。雪崩をうって「戦争」へとのめりこむ「国家」の論理から、自らを解き放つ道は、どこにあるのか。「「拉致」異論」の著者による反「戦争」論。