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La buena suerte.
ポプラ社
アレックス・ロビラ フェルナンド・トリアス・デ・ベス 田内志文- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784591081457
[BOOKデータベースより]
それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。
[日販商品データベースより]それは五十四年ぶりの運命の再会だった。公園のベンチで幼ななじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語を語った――。森に生えるという魔法のクローバーを探す騎士たちの物語は、偶然に期待するしかない「運」と、自らの手で作りだすことのできる「幸運」との違いを伝えてくれる。どんな境遇にあっても、「幸運の下ごしらえ」はできる。読み進むにつれ、物語のなかに散りばめられた言葉が「焦り」をしずめ、「あきらめ」や「先延ばしへの誘惑」を追い払い、「幸運」を覆い隠す心の雑草をひとつひとつ取りのぞいてくれる。人間関係、仕事、学業、生活などあらゆる場面で「正しい努力」をうながし、人生の霧を晴らしてくれる本書は、子どもから大人まであらゆる世代に愛読される世界的ベストセラーだ。
【本書の言葉から抜粋】
「幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。
幸運をつかむにためには、自ら下ごしらえをする必要がある」
「下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。」
「幸運を作るというのは、つまり、条件を自ら作ることである。」
【目次】
セントラルパークでの再会
運命をわけたクローバーの物語
森へ
新しい土
湖
木
小石
地
月光
暗闇
風と雨
芽
この物語は、あなたに続く
あとがき
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ユーザーレビュー (8件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
「幸運とは何ぞや」 が わかります☆(ろは/女性/10代)
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 ある街の騎士が色んな困難を超えながらクローバーを育てる話です。
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 中学時代に読んだ本でした。何事にも仕込みや努力が必要で、結果的に実を結ぶ話ですが比較対象の心理も描かれていると思います。二人の騎士のそれぞれの末路も話にあったファンタジー調のストーリーに合っていると思います。
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 小説を読むキッカケとなった本。
- HonyaClub.comアンケート
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
夢に向かって行こうと思える作品です☆(xxx/女性/10代)
- HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
伝説のクローバーを探す二人の騎士のお話。伝説のクローバーは様々な条件がそろわないと咲かないことが分かり,一人の騎士はあきらめてしまうが,もう一方の騎士はクローバーが咲く環境を整える努力をする。無人島のような何もない環境でも,この本の騎士のように,努力と工夫をしながら生活していけると思ったので,この本を選びました。(kurumi/女性/20代)
- z...
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素敵!
読み始めからとてもわくわくする本でした。
自分の目標を達成するにはどうしたらいいんだろうと悩んでいる方にぜひ読んでほしい!
読み終わってからとても充実した気分になりました。
悩むたびにこの本を読んでいます。
また名言を集めた小さなブックも付いていてますます素敵だなと感じました。
優しくて温かい本です。
ぜひ読んでほしいです。
- Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
目標に向かって頑張っている人に贈りたい。(あまりりす)
「Dorothy Little Happyのトクベツな本」「幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。」この言葉がとても印象的でした。私たちのグループの名前の由来は、オズの魔法使いのように優しくて勇敢で、そしてどんなに小さな幸せにでも気づける女の子たちでいてほしい、という意味が込められています。その「どんなに小さな幸せにでも気づける」とはどういうことなのか、考えたときにこの本が頭に浮かびました。「幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。」この本を読むと、自分から行動することの大切さを実感します。公園で偶然出会った幼なじみの物語で、わかりやすくておもしろい内容になっています。小さい子供から大人まで気軽に読める作品です。
Dorothy Little Happy/著名人 アイドル
3 SPECIAL BOOKS掲載日:2014/2/5
【情報提供・3 SPECIAL BOOKS】