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- 壊れた尾翼
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日航ジャンボ機墜落の真実
講談社+α文庫 G8・8
- 価格
- 1,026円(本体933円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062568548
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[BOOKデータベースより]
尾翼を失ったJAL123便に何が起きたのか。完全に制御不能だったのか。航空事故研究の第一人者が、飛行力学をやさしく解説しながら御巣鷹山墜落事故の謎を解く。独自の解析やボーイングへの独占取材など、他の追随を許さない分析力で真相に鋭く迫る。JAL123便と同様、油圧操縦系統を喪失しながら奇跡の生還を果たしたスー・シティ事故との比較検証を大幅に加筆して文庫化。疲労亀裂発見の問題や、乗員・関係者の免責についても問う。
第1章 日航一二三便、御巣鷹山に墜落
第2章 尾翼はなぜあるか
第3章 尾翼がとれるとどうなるか
第4章 サンプリングは手抜きか
第5章 急減圧はなかったか
第6章 垂直尾翼はなぜ壊れたか
第7章 飛行機屋はどう思っているか
第8章 雫石でなにが起きたか
第9章 私になにが起きたか
文庫版補章 一八年後にみた日航機事故