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- かいぶつぞろぞろ
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絵にみるたし算のいきもの
びじゅつのゆうえんち
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784834019834
[BOOKデータベースより]
古い本や絵の中には、たし算のかいぶつがいっぱい。きれいなもの見たい子、こわいもの見たい子、この指とまれ!読んであげるなら5・6才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
[日販商品データベースより]足やつばさが生えた魚、1本ヅノの馬。古い絵や本の中には、ふしぎないきものがいっぱい。よくみると、そのすがたはいろいろなどうぶつのたし算からできあがっています。 何千年も前から、人間はたし算をつかった絵をたくさんえがいてきました。みたこともないものにあこがれたり、正体のわからないものをこわがったり。絵の中のたし算には、そんなきもちを目にみえるかたちにしてくれる力があるのです。
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世界のいろんなかいぶつが紹介されていました。絵だけ見ていても面白かったのですが、怪物たちはいろんな動物を足し算して生まれたっていうの文章を読んで、なるほどーと納得しました。この怪物は何と何の足し算かと考えながら読むのも楽しかったです。
足し算のかいぶつがいろいろ見ていると、そういえば一つ目小僧とか、からかさおばけとかは引き算のおばけだなと自分の中でふと思いました。
日本とオランダの地獄の絵は、どちらもこれでもかってくらいこわいものを足し算してて、こんなに足したのかという視点で見るとなんだか面白かったです。
足し算って最強ですね。(てつじんこさん 30代・愛知県 男の子7歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】