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- 不思議な漢字
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意外と知らない日本語の謎
文春文庫plus P40ー15
- 価格
- 545円(本体495円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167660697
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[BOOKデータベースより]
ふだん何気なく読んだり書いたりしている漢字言葉。でも、「なぜ、この言葉にこの漢字を使うのか?」と不思議に思うことがある。河豚(ふぐ)はなぜ「河のブタ」なのか?/処(ところ)の女と書いて、なぜバージンか?/「敗北」になぜ「北」という漢字をつかうのか?素朴な疑問にわかりやすく答えつつ、漢字通の読者も唸る蘊蓄も加えた。
第1章 とても素朴な疑問(散髪―髪の毛を散らすのが、なぜ「散髪屋」さん?;子女―帰国子女って…男の子は?;子息・利息―この「息」は、何の息? ほか)
第2章 ちょっと下世話な疑問(処女―「処(ところ)の女」で、なぜバージン?;絶倫―倫(みち)を絶するほどの精力の強さ?;稲妻―雷の閃光、なぜ「稲の妻」って書くの? ほか)
第3章 かなり高級な疑問(干支―「干支(かんし)」と書いて、なぜ「えと」と読むの?;午前・午後―「午前・午後」や「正午」の「午」とは?;乾―「乾」を「いぬい」と読むのはなぜ? ほか)