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[BOOKデータベースより]
安房直子の宇宙が、死後10年を越えて、いま、そのきらめきを増幅する。ファンタジー作品の綿密な解析が、少女から大人までの彼女のありようを、より身近にしてくれる。彼女自身が、常に文学として読まれたいとの願いを語っていた作品群から、彼女の声を聴いてみよう…完璧な年譜、年代別作品リストを収載。
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 つつましい、ゆたかな悪
第3章 安房直子のなぞ―書かれていないものの力
第4章 魔法の開かれる場所―近さというもの1
第5章 色彩に惹かれて―近さというもの2
第6章 誰もが対等ではない
第7章 名を持たない物語と名を持つ物語
第8章 死と、結婚と
第9章 母の物語―言えないこと1
第10章 父の物語―言えないこと2
第11章 ファンタジーを生きるということ
安房直子の宇宙が、死後10年を越えてそのきらめきを増幅する。ファンタジー作品の綿密な解析が、少女から大人までの彼女をより身近にしてくれる。文学として読まれたいと語っていた作品群から安房直子の声を聴く。