- 「外なる自己」のつくり方
-
性格を変える新人間関係論
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750504025
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[BOOKデータベースより]
くり返し演じることで人は「なりたい自分」になることができる。その方法を「演技と仮面」「集団と個の力学」などの独特な視点から提示する。
第1章 演技と仮面―くり返し演じることで「新しい自己」ができる(ムダに終わる「自分さがし」;人は「外に現れた自己」でしか評価しない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 集団と個の力学―身の回りの数人の集団がその人の人生を決める(集団の中の「行動原則」を見れば、その人が分かる;人が安定するのは一次集団とうまくいったとき ほか)
第3章 モデルの必要性―人がおとなに育つために必要なこと(家の内外でルールが違う;文化モデルの重要性について ほか)
第4章 他者性の取り込み―人に頼ることで自信がついてくる(相互依存がおとなの自立のあり方;子どもは原因論、おとなは結果論 ほか)
「自分探し」ではなく「自分づくり」の勧め
最近の心理学の知見では、性格は可変性のものだとする。「なりたい自分」を繰り返し演じることで、人は「なりたい自分」になることができる。その方法を「演技と仮面」「集団と個の力学」などの独特な視点から提示する。