この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 思い出の屑籠
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年11月発売】
- 人生は美しいことだけ憶えていればいい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- 仮面ライダーBLACK SUN 異聞/イブン
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年04月発売】
- わたくし大画報
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年03月発売】
- 神様たちの拠り所―街角デリ美味コンビニエンス―
-
価格:858円(本体780円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
ここ数十年の間に文学研究の領域で生じた巨大な地殻変動。その背後には、20世紀に生まれたさまざまな「理論」の存在があった。フォルマリズム、脱構築、精神分析、フェミニズム、ポストコロニアリズム、文学・言語学・哲学・政治学など諸領域を横断して生み出されたこれらの理論は、これからの文学研究にどのような可能性をもたらすのか?新しい時代の見取り図を提示する、シリーズ最終巻。
フォルマリズムからの脱出(ロシア・フォルマリズムとバフチン;フランス構造主義 ほか)
[日販商品データベースより]無意識の理論(フロイトからラカンへ;ユングと神話の論理)
ニューヒストリシズム(構造と交錯―社会文化史的アプローチとしての「文学研究」についてのノート)
フェミニズムと文学(聞き手に向かう―書くことと読まれることとフェミニズム、『私小説from left to right』を通して;虎穴に入れば…―“フェミニズム・文学・批評”の誕生と死)
ポストコロニアリズム(黒い思想家―『権利の章典』とポストコロニアリズム;歴史の終焉に抗して民族誌を書くこと―文学と人類学との新たな出会いへ)
フォルマリズム、脱構築、精神分析、フェミニズム、ポストコロニアリズム…。これらの理論は、これからの文学研究にどのような可能性をもたらすのか。新しい時代の見取り図を提示するシリーズ最終巻。