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- 岩波講座宗教 第5巻
-
言語と身体
岩波書店
池上良正
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784000112352
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[BOOKデータベースより]
それ自体では目に見えない「宗教の真理」が、目に見える物質性をもった何かとして実現する場所/かたち―宗教的真理の実現形態としての言語と身体。その諸相を、聖典・翻訳・図像など、メディアとしての言語の位相において、また、病い・夢・苦行・笑いなど、魂から身体へのひろがりの位相において、新たに捉えなおす。
『言語と身体』序論
[日販商品データベースより]1 メディアとしての言葉(聖なる書物のかなたに―あらたなる仏教史へ;原点と翻訳;聖なる声―日本古代・中世の神仏の声と歌;イメージの思考力―仏教図像をとおして)
2 魂から身体へ(心の営みとしての病むこと―イメージ体験の視点から;幸福の心身論;夢と憑依―宗教的体験から日常世界へ;苦行と快楽;治癒と笑い)
読書案内 祝う・呪う・笑う
宗教的心理の実現形態としての言葉と身体。その諸相を、聖典・翻訳・図像など、メディアとしての言語の位相において、また、病い・夢・苦行・笑いなど、魂から身体への広がりの位相において、新たに捉え直す。