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[BOOKデータベースより]
戦争、スポーツ、選挙、スキャンダル…何でも賭けにして楽しむイギリス人。その精神がロイズ保険機構を誕生させ、18世紀には株式バブルを引き起こした。ちょっと冒険心の足りない現代日本人に贈る“狂熱”の通史。
1 熊、牡牛、ライオン、何にでも賭ける―“サイコロ賭博”“動物いじめ”の実態(中世)
[日販商品データベースより]2 賭けで公共事業をまかなう―“富くじ”の開始(16世紀)
3 投資に夢中になる人々―“株式会社”設立ブーム(18世紀)
4 決闘賭博、その残酷さがイギリス流―男も闘い、女も闘う
5 “アカデミー”という名の賭博場―今や国全体が賭博場
6 この破天荒なギャンブラーたちを見よ―政治家と賭博師、どちらがまともか
7 見せ物の時代の終わり―産声をあげる近代的理性
8 賭博は上流階級のものに―それでも非合法がはびこる(19世紀)
9 いよいよサッカーくじが登場―民衆娯楽が近代スポーツに(20世紀)
10 イギリス人にとって“賭博”とは何か?―“賭博解禁法”が意味するもの
11 リスクを恐れていては成功は覚束ない―グローバル化する“賭け”の精神
●賭けと資本主義、実は深い関係があるんです!
スポーツ、政治から、チャールズ皇太子の再婚、今年のクリスマスソングベストシングルまで、何でも賭けにして楽しむイギリス人。そんな“賭博王国”から、ちょっと危ない!?“ギャンブル精神”を学んでみませんか