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[BOOKデータベースより]
“正義”を口にすることは、人を殺し、“正義”を口にしないことは、自分自身が殺されてしまうことだ―「正義とは何か」という問題が形而上学的な抽象論ではなく、わたしたち自身の死活問題になってしまった現代。わたしたちは、わたしたち自身の問題として“正義”を見つめなおしていかなければならない。特撮番組の制作を手がけ、正義の具現としてのヒーローを創造しつづけてきたカリスマ・プロデューサーが、ヒーローを素材に、現代社会の問題を深く鋭く切りとり、ラディカルに論じる究極かつ実践的な“正義”論。
第1章 「正義のヒーロー」はどこにいる
[日販商品データベースより]第2章 怪獣の悪・怪人の悪
第3章 世界の境界
第4章 勧善と懲悪/都市社会の秩序
第5章 「正義はひとつ」か
第6章 正義とジャスティス
正義の不在が叫ばれる時代。数々の特撮番組を手がけてきた名プロデューサーが、ヒーローを素材に、現代社会の問題を深く鋭く切り取り、ラディカルに論じる究極かつ実践的な“正義”論。