- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 蚊ウイルスの運び屋
-
蚊と感染症の恐怖
ヴィレッジブックス Nース1ー1
Mosquito.ソニー・ミュージックソリューションズ
アンドリュー・スピールマン マイケル・ダントニオ 奥田祐士 栗原毅- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784789722742
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シン・男がつらいよ
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年07月発売】
- ひと目でわかるPowerAppsローコードで作成するビジネスアプリ入門 第3版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年09月発売】
- ヨット・ロック
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年04月発売】
[BOOKデータベースより]
蚊にとって、動物の血は最高の栄養源。ニワトリ、ブタ、そして人間…。いちど血の味を覚えた蚊は、人間たちの居住地からけっして離れない。そして船や貨物や飛行機にひそみ、世界中に飛び立っていく。蚊は無意識にも、病原体と死を世界中に運んでいるのだ。マラリア、黄熱病、西ナイルウイルスを―。知られざる蚊の生態と、蚊の運ぶ感染症の実態をあきらかにする、サイエンス・ノンフィクション。
第1部 小さいけれど手強い相手(なぜ蚊は血を吸うのか?;蚊の世界へようこそ;人間界への侵略者)
第2部 死の運び屋(蚊が歴史を動かしていた?;運び屋の正体;人類最大の敵)
第3部 戦争か共存か(蚊との聖戦;国境なき流行;蚊との共存)