- 破綻寸前!東京の“道路公団”
-
道州国家の参議院改革論
- 価格
- 1,676円(本体1,524円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784879690944
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[BOOKデータベースより]
東京都の釈明はこうだ。「日本全国の交通量は増えているのに、都内だけ横ばいになってしまったため、当時は予想困難だった」。だが、本当にそれだけなのか。道路整備5箇年計画はその過大な計画のために、日本国土全体が軋んでいるし、「計画を推進するための計画」に成り下がっているのが実態だ。
1 破綻国家の断面(東京の「道路公団」;なぜ恐怖を忘れるのか;官業から直接融資市場(いちば)への転換)
[日販商品データベースより]2 参議院は分権改革の先頭に立て!(無用論に反論する;日米参議院戦争;失権と果たせぬ復権「一票の格差」の間違い;新二院構想はこれだ)
3 政治の起爆剤も分権改革だ(選挙規制法を変えれば、日本の将来が見える;政党法で地方政党を認めよ;日本外交の正義とは何か)
「実録!東京都議会議員」に続く第2弾。今回は都議会3期を務める中で、著者が実際に感じた分権の必要性とそれに関連した内容を中心に綴られている。地方分権の基本理念を底流に、具体的な問題の検証と提案をする。