- グローバル・テロリズムとイスラーム
-
穢れた聖戦
Unholy war.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2004年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750319032
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[BOOKデータベースより]
著者は本書を、西洋の大多数の人々、ムスリムと同様に非ムスリムの人々のために著した。二一世紀には彼らの生活と共同体は複雑に絡み合っているからである。イスラーム世界は、もはや「向こう側」にはない。ムスリムは私たちの隣人であり、同僚であり、仲間の市民である。また、彼らの宗教もユダヤ教やキリスト教と同様にテロリズムを拒否している。「理解の橋を架ける」というような心地よい言葉は、たんに軍事力だけでは最終的に勝つことのできない戦争においては、かつてないほど批判にさらされている。ムスリムと非ムスリムが一致協力して理解しあい、行動することも同様である。私たちすべての者は、ステレオタイプや、歴史的悲嘆、宗教的差異を乗り越えて、利害関係だけでなく私たちに共有される価値を認識し、私たちの共通の未来を築くために共に働くことを迫られている。
第1章 現代テロリストの誕生(テロリストの生い立ち;イスラームのビジョン ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ジハードとはなにか(多様なジハード;ムハンマドのジハード ほか)
第3章 神の軍隊(カーバ聖殿占領;十字軍から西洋帝国主義へ ほか)
第4章 私たちはどこへ向かうのか?(イスラーム世界を理解するために;近代科学の生みの親 ほか)
イスラームの名のもとに行われたテロの背景を、政治的・宗教的側面から検証。歴史的悲嘆、宗教的差異を乗り越え共存と協力を築くため、アメリカ人はどう考え行動すべきかを、米国のイスラーム研究の第一人者が提言。