- ヨーロッパからみた太平洋
-
- 価格
- 802円(本体729円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634346406
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[BOOKデータベースより]
太平洋の島々を彩る楽園のイメージはどこからきたのか。十八世紀から二十世紀にかけて太平洋を舞台に繰り広げられた「探検」「植民地化」「キリスト教化」「観光化」。そのなかで、西洋と太平洋との関係も変化してきた。欧米の側が太平洋諸島にたいして形成してきたイメージの変遷を明らかにするとともに、それらをメディア史との関連で歴史的に位置づけてみよう。
1 太平洋に向かう西洋の視線
[日販商品データベースより]2 クックの世界周航と航海記
3 未訪者、博物学、紀行写真
映画と観光と戦争のなかで
太平洋の島々を彩る楽園のイメージはどこからきたのか。欧米の側が太平洋諸島に対して形成してきたイメージの変遷を明らかにするとともに、それらをメディア史との関連で歴史的に位置づける。