- 中世の家と性
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634542006
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[BOOKデータベースより]
家は中世社会を理解するためのキーワードです。しかし、家や家族の問題は現代の私たちにとっても身近な存在だけに、それぞれの思い込みや、近世・近代の家族観に影響されたイメージでとらえてしまいがちです。実は、皆さんの知っている「北条政子」の名前自体もそうした近世・近代の家族観の産物なのです。そこで、中世に書かれた文献史料や絵巻物、それらを踏まえた最近の実証的な研究成果に基づいて、中世人の暮らしを支える家や性(ジェンダー、セックス)の問題をみていきましょう。
1 氏と家
[日販商品データベースより]2 結婚と居住
3 家の継承と相続
4 家内のジェンダー
5 さまざまな性
家は中世社会を理解するためのキーワード。そこで本書では、中世に書かれた文献史料や絵巻物、それらを踏まえた最近の実証的な研究成果に基づいて、中世人の暮らしを支える家や性の問題をみていく。