この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 相模大山御師の「行動文化」と身分
-
価格:10,230円(本体9,300円+税)
【2025年03月発売】
- 江戸の道具図鑑
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:10,230円(本体9,300円+税)
【2025年03月発売】
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の伝統と匠の技―モノ作りに携わる仕事人たちを描く渾身のルポルタージュ。
明治の骨人が育んだ孤島の生―浜田守太郎(文弥人形遣い)
[日販商品データベースより]“亡びの美”は人間の生にも似て―白鷹幸伯(鍛冶師)
原始布との交情から見える未来―伊藤純夫(シナ布作家)
自然の造形が物語る素材の歴史―原秀雄(葛細工作家)
耳で聞き分ける仕事の出来映え―新子薫(木地師)
神の手に託された神苑の花守り―千野恵利子(神酒口作り)
新年を寿ぐ手作りの縁起物―長谷川正巳(春駒作り)
副業に花開いた三代続きの手技―岩瀬良吉(凧作り)
内にいるライバルと鎬を削り―黒田正玄(柄杓師)
職人の本懐は黒子に徹するにあり―奥村吉兵衛(表具師)〔ほか〕
高度経済成長の陰に忘れ去られた美しい日本の伝統と匠の技。名もなき職人たちの確かなモノづくりの現場から浮かび上がる至芸の一品と“心”。利便性に毒される現代に警鐘を鳴らし、あるべき文明の姿を問う21話。