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- 異戦関ケ原 2
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歴史群像新書 143ー2
義将奮迅
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2004年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784054024328
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[BOOKデータベースより]
関ヶ原で東軍を打ち破った石田三成であったが、あらかじめ調略の手を伸ばしていた徳川家康に、大坂城を乗っ取られてしまう。家康は、大坂城の混乱を七手口衆の謀叛と強弁し、真田信繁らもその一味と断じた。豊臣秀吉の遺児・秀頼を連れ、三成の陣営を目指して逃避行を続ける信繁。関ヶ原での勝利が無に帰そうとしている危機に直面し、石田三成は近江を拠点とした徳川包囲網を築こうとする。それを阻止すべく、丹波の亀山城へ向けて兵を催す家康。奥州では伊達政宗が蠢動を始め、大八洲の情勢は混乱の坩堝へと叩き込まれる。
[日販商品データベースより]関ケ原で東軍を打ち破った石田三成であったが、あらかじめ調略の手を伸ばしていた徳川家康に、大坂城を乗っ取られてしまう。家康は、大坂城の混乱を七手口衆の謀叛と強弁し、真田信繁らもその一味と断じた。