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- 負ける建築
-
岩波書店
隈研吾
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000021593
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[BOOKデータベースより]
都心に屹立する摩天楼、郊外に建ち並ぶ一戸建て住宅群…。流動する生活を強引に凍結して記念し、周囲の環境を圧倒する二〇世紀型の「勝つ建築」は、いまやその強さゆえに人びとに疎まれている。建築はもっと弱く、もっと柔らかいものになれないだろうか。さまざま外力を受け入れる「負ける建築」の途をさぐる、気鋭の建築家の手になる「受動性の建築論」。
1 切断、批評、形式(切断から接合へ;場と物;批評性とはなんだったのか ほか)
[日販商品データベースより]2 透明、デモクラシー、唯物論(淋しいほどに透明な(デ・ステイル);デモクラシーという幻想(シンドラー);デモクラシーの戦後(内田祥哉) ほか)
3 ブランド、ヴァーチャリティー、エンクロージャー(公・ブランド・私;風俗住宅;コンクリートの時間 ほか)
都心に屹立する摩天楼、郊外に建ち並ぶ一戸建て住宅群…。建築はもっと弱く、もっと柔らかいものになれないだろうか。様々な外力を受け入れる気鋭の建築家の手による「受動性の建築論」。