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「近現代史<明治・大正>」レビューコメント
戊辰戦争前半が、長州藩と会津藩を中心に書かれています。(nao/男性/40代)
[BOOKデータベースより]
明治維新の前夜、会津若松で激しい戦闘があった。薩摩、長州の両藩を主力の新政府軍と、会津藩を含む奥羽越列藩同盟軍が戦った戊辰戦争は、会津若松城下の戦いが最大の激戦となり、白虎隊ら多数の会津藩士が命を落とした。会津藩の死者は数千人ともいわれ、戦闘は残酷を極めた。その怨念は深く、百三十数年以上たった今日に至っても関係修復は図られていない。この本は会津と長州の和解を念頭に、双方に横たわる根本問題を追い、今後の展望をシミュレーションしたものである。
第1章 会津藩とはなにか
[日販商品データベースより]第2章 長州藩とはなにか
第3章 新選組登場
第4章 会津と長州の激突
第5章 大どんでん返し
第6章 会津戦争は引き分け
第7章 和解への道
戊辰戦争の会津若松城下の戦いは最大の激戦となり、多数の会津藩士が命を落とした。本書は明治維新から続く会津と長州の確執の和解を念頭に、双方に横たわる根本問題を追い、今後の展望をシミュレーションした1冊。