- ロビンソン・クルーソー
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岩波少年文庫 566
The life and strange surprizing adventures of Robinson Crusoe.- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784001145663
[BOOKデータベースより]
航海に出たロビンソン・クルーソーは、嵐にあい、たったひとり絶海の孤島に打ちあげられてしまう。わずかな食糧と道具をたよりに、どうしたら生きのびることができるだろうか―。近代小説の原点ともなった冒険物語の古典。中学以上。
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【2000年10月発売】

ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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HonyaClub.comアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
読んだのが子供の頃の夏休み中だったので、真剣に無人島への冒険に行きたいと思った。(Tomo/男性/40代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 考える葦、文明ってたぶんこういうこと。
子供時代に読んだのを読み返してみました。
クルーソーが本当はドイツ名だったとか、読んでみましたが、子供のとき読んだのにすっかり忘れていました。
航海が一度上手くいき、懲りずに航海して難破して一人で野外生活、、、。表紙絵もそうですが、とても精神的にたくましい!自分ならここまでできるか、、、、いや、そもそも女性は生理もあるし、無理だなあと思います。ナプキンを自然のものでどう作ってどこに捨てるか?血の匂いで狼とか蚊も寄ってきそうだし、ともかく女性は無人島生活にはむいていないでしょう。男性でも長期にわたって一人だと、言葉も忘れそうな気もします。
無事、戻れたロビンソンですが、また懲りずに航海しようとしている部分があり、ウーン、、、、、、
ともかくこの精神は見習いたいです。子供もまずは一度は読むべき。(えみりん12さん 30代・東京都 女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】