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- ディ・バラ家の物語 1
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ハーレクイン・プレゼンツ PBー15
狼を愛した姫君/魔性の花嫁
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784596815156
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ハーレクイン・プレゼンツ PBー15
狼を愛した姫君/魔性の花嫁
[BOOKデータベースより]
『狼を愛した姫君』―わずかな従者を連れて旅の道を急ぐマリオン姫が、賊に襲われた。マリオンは男たちに救われ、彼らの城、キャンピオン城に迎えられる。その六人の息子たちは、狼と表現するのがぴったりの若者たちだった。それでもマリオンは、狼の集団との暮らしになんとなくとけ込んでいく。ある日、七人目の狼、長男のダンスタンが久々に城に帰ってくる。マリオンはほかの六人に感じなかったときめきを感じるが…。『魔性の花嫁』―兄弟のうちの誰かが、獰猛で野蛮なエレナをめとらなければならない。そして公正なるくじの結果、悲運の花婿に決まったのは、兄弟一、温厚で学者肌のジェフリーだった。エレナは、夫の寝首をかくことも充分考えられる。もちろん、手を触れることなどもってのほかだ。しかし、彼女の長い髪に隠れる琥珀色の瞳と愛らしい顔を目にし、衣服の下のなめらかな肌と優美な体の曲線に気づいてから、ジェフリーは妻を我がものにすることしか考えられなくなった。
[日販商品データベースより]『狼を愛した姫君』と『魔性の花嫁』の2話を収録。