[BOOKデータベースより]
子どもといっしょにおさんぽしていると、小さな自然にであえます。小さな花や虫や鳥たち…こころ魅かれるものたちを見つめているうちふと気がつくと、背中がポカポカ暖かくて自分たちもおひさまに見守られているような…。そんな“いいきもち”を感じていただければうれしいです。
[日販商品データベースより]一粒の種が地面に落ちた。種は土に抱かれていい気持ち。花は風に、ちょうちょは花のにおいに、魚は水に抱かれて、木は小鳥の歌に抱かれていい気持ち。自然に抱かれる気持ちよさがいっぱいの絵本。
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表紙の可愛らしい絵に惹かれて読んだ一冊です。
この絵本を読みながら“いいきもちって何だろう?”と考えてしまいました。
絵本にも出てくるように、
「はなは かぜに だかれて いいきもち。」
「さかなは みずに だかれて いいきもち。」等と、
以外にも身近に良い気持ちがあるんだなぁと思いました。
そして、植物でも動物でも、みんな何かに抱かれているということが良い気持ちなのかもしれませんね。
良い気持ち=幸せなことのように思います。
色画用紙とクレヨンで構成されていることで、とても温かみを感じました。
なんだか読んでいて、温かい気持ちになれる一冊です。(さくら嵐♪さん 20代・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】