- 御宿かわせみ 新装版
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- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167168803
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
大学の先輩、という興味から始まった1冊でしたが、主人公がるいがとてもたおやかで可愛く、るいの旦那様になる東吾さんも腕に覚えがあるだけあって格好いいこと!主人公がるいから子どもたちへと世代交代し、より世界観が広がって一緒に子どもたちの成長を楽しめる1冊です。(パンダイルカ/女性/30代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
時代小説好きの父親から薦められました。当時高校生でしたが、高校生でも読みやすかったです。(けろっち/女性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
・世の中が世知辛い日々が続く中、江戸幕末の大川端の宿「かわせみ」を舞台とした人情物語を読む度に心がすっと温かくなり、時に寝床の中で目頭に熱いものがこみ上げて来るのを確認しながら、今日も生きてて良かった「日本人に生まれて来てこんな感動を憶えて寝れる喜び」を実感しながら、動の世界から静への時間へと入って幸福感に満ちて寝られることに、思わず合掌して床に就くありがたさをこの本から日々得ています。人生50年の50歳になり、大人の読書を日々かみ締めながら今日も読書して一日を終える。(ナベちゃん/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
江戸の大川端にある小さな旅篭「かわせみ」。そこに投宿する様々な人たちをめぐっておこる事件の数々。その渦の中に巻きこまれながら、宿の若い女主人るいと恋人神林東吾の二人は、互いに愛を確かめ合い、次第に強く結ばれていく…江戸の下町情緒あふれる筆致で描かれた人情捕物帳。人気シリーズ「御宿かわせみ」新装版第一弾。