- 分権改革と条例
-
- 価格
- 6,050円(本体5,500円+税)
- 発行年月
- 2004年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335312052
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[BOOKデータベースより]
分権改革後、地方自治体の条例制定権は本当に拡充されたのか。従来の議論の枠組みを超え、分権改革の趣旨をふまえた真の地方自治のあり方に資する議論を展開した、学界・実務界必読の書。
「法律にもとづく条例」の意義と機能
[日販商品データベースより]法定自治事務をめぐる総合的対応と条例
新地方自治法施行後の条例論・試論
法定受託事務と条例―産業廃棄物処理施設設置許可事務を例にして
「法定自治事務に関する条例」の可能性
委任条例の法理論
自治体環境法政策の再編
土地利用調整制度の分権対応―高知県土地基本条例の制定
地方分権時代の自治体運営と自治基本条例
地方分権時代の自治体行政と市民参画
環境政策・施策の形成と実施への市民参画
自治体版パブリック・コメントの可能性
分権改革後、地方自治体の条例制定権は本当に拡充されたのか。従来の議論の枠組みを超え、分権改革の趣旨を踏まえた真の地方自治のあり方に資する議論を展開した、学界・実務界必読の書。