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[BOOKデータベースより]
本書は、世界的に注目される米国とスエーデンにおける最近の公私年金動向を調査分析した渡部記安教授の意欲的な研究成果である。(中略)米国の社会保障(公的)年金制度に関しては、渡部記安教授は本書で膨大な大統領諮問委員会の最終報告書を調査検討すると共に、AARPを含む米国の多くの利害関係機関の見解を詳細に分析している。米国の職域(企業)年金制度に関しては、渡部記安教授は本書でエンロン社経営破綻事件と401(k)プランの関係を調査検討し、職域年金制度基本法であるエリサ法(ERISA)に関する連邦議会の改正動向を詳細に分析している。
序章 米国公私年金制度の概要
第1章 米国社会保障(公的)年金制度の改革動向:大統領諮問委員会最終報告書の概要と検討
第2章 米国連邦議会(中央議会)議員年金制度の動向:年金制度の本質に関する世界的潮流
第3章 米国職域(企業)年金制度の動向(上):エンロン社経営破綻と401(k)プランの実質的崩壊
第4章 米国職域(企業)年金制度の動向(下):自社株投資とエリサ法改正動向
第5章 スエーデンの公的年金制度改革:個人勘定年金制度と年金保険料率無期限固定化の導入