[BOOKデータベースより]
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
わたしが一番きれいだったとき(女の子のマーチ;わたしが一番きれいだったとき ほか)
落ちこぼれ(方言辞典;ええと ほか)
はじめての町(癖;はじめての町 ほか)
私のカメラ(私のカメラ;活字を離れて ほか)
茨木のり子さんを訪ねて
落ちこぼれにこそ魅力も風合いも薫る。現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。表題作「落ちこぼれ」ほか全33編収録。子どもたちから大人まで、全ての人に読んでほしい詩集。
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茨木さんの詩集はいくつもありますが、私はこの本のおかげで表題作の「落ちこぼれ」という詩に出会うことができました。
日本語の美しさ、やわらかな感性と芯の強さが感じられ、そのまま暗唱したいぐらい素敵な詩です。
ふわりとやさしい絵が、主張しずぎず親しみやすい本になっています。
中高生や、大人にも読んでもらいたい詩集です。(usakumaさん 30代・埼玉県 )
【情報提供・絵本ナビ】