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[BOOKデータベースより]
ほとんどの人が気にせず使っている「てにをは」の誤用など、日本人ならいますぐ見なおしたい日本語マスター本。さぁ、あなたの言葉づかいも再チェック。
第1章 この「一語の違い」をきちんと使い分けていますか―例えば「私は」と「私が」では意味がこれほど変わってしまう
[日販商品データベースより]第2章 よく口にする「日常表現」だから間違いないと思っていませんか―例えば「声を荒げる」という言い方は存在しない
第3章 日本語の「正式ルール」を無視していませんか―例えば「君の積極さがいい」では誉め言葉にならない
第4章 日本語ならではの「数の表し方」使いこなせていますか―例えば「二つ返事」とは言っても、「はいはい」という返事は失礼
第5章 失礼のない「丁寧な言葉づかい」を身につけていますか―例えば「お求めやすくなりました」では客に対して不適切
第6章 耳に新しい「近頃の言い回し」もう一度反省してみませんか―例えば「チョコレートとか好き」という言葉の裏には、こんな意味が
駅のホームで耳にする「危ないですから白線の…」は実は誤った日本語。「私は行く」と「私が行く」の正しい使い分けは。母国語の乱れを浮き彫りにし、また微妙な使い方を正しくレクチャーする、大人の教科書。