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- 注文でつくるー座位保持装置になった「いす」
-
障害者の道具づくり・でく工房の30年
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784899840435
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[BOOKデータベースより]
一九七四年、竹野広行ら佐世保出身の三人が、東京練馬で小さな工房を開設。“街のでえく(大工)”が取り組んだのは、障害児・者の生活道具づくりだった。でく工房と仲間たちの仕事は広がり、彼らの「いす」は「座位保持装置」となっていく。貧乏を楽しみ、ものづくりに情熱を燃やしたお伽噺のような時代から、福祉機器製作のパイオニアとして突き進む今日まで、その足取りをルポルタージュする。
第1章 工房のしごと
[日販商品データベースより]第2章 ストーブ開き
第3章 実習生と全国工房連絡会議
第4章 つどう日々
第5章 命名「座位保持装置」
第6章 産業のゆくえ
第7章 ストーブじまい
1974年竹野廣行ら佐世保出身の3人が、練馬で小さな工房を開設。彼らが取り組んだのは障害児・者の生活道具づくりだった…。福祉機器製作のパイオニアとして突き進む今日まで、その足取りをルポルタージュする。