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[BOOKデータベースより]
南アフリカのボツワナに暮らす狩猟採集民、セントラル・カラハリ・ブッシュマン。丹念な会話分析と出来事を根底から把握する身体配列を手がかりに、その独特なセンスを浮かびあがらせる。権力と強制と傲慢を徹底して嫌い、みずからの生きる世界と粘りづよく交渉を重ねる彼らの社会は、私たちにもう一つ別の生の形がありうることを示している。直接経験に根ざした「等身大の思想」の実践を呼びかける、フィールドワークの結晶。
序章 終わりからのはじまり
[日販商品データベースより]第1章 名づけと記憶
第2章 生きられる空間
第3章 会話の迷宮へ
第4章 「性」のなにが問題なのか
第5章 身体という根拠
第6章 国家に抗せなかった社会
終章 等身大の思想
権力と強制と傲慢を徹底して嫌い、常にドライなユーモアをもって世界と粘り強く交渉を重ねる、南アフリカの狩猟採集民セントラル・カラハリ・ブッシュマン。丹念な会話分析から、その独特なセンスに迫った1冊。