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- いっすんぼうし 改訂
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わらしべちょうじゃ
日本むかし話 14
偕成社
小沢正 石倉欣二
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2004年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784034493403
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[BOOKデータベースより]
いっすんぼうしは、よのなかをみてこようと、おわんのふねに、はしのかい、はりのかたなをこしにさして、みやこにでました。おやしきではたらくうち、おひめさまをさらおうとしたおにを、みごとたいじします。おにのにげていったそのあとには、こづちが…(『いっすんぼうし』)。びんぼうなわかものが、わらを一ぽんひろいました。かんのんさまのいうとおり、だいじにもっていると、あぶがとんできたので、つかまえて、わらでしばって、あるいていきました。すると、あぶがみかんに、みかんがかたなに、かたなが、馬にと、どんどんこうかんできて…(『わらしべちょうじゃ』)。小学1・2・3年以上。
[日販商品データベースより]一寸ぼうしは、世の中を見てこようと、おわんの舟に、針の刀を腰にさして、都に出た。お屋敷で働くうち、お姫様をさらおうとした鬼を見事退治する。鬼の逃げて行ったその後にはこづちが…。表題作ほか1編収録。