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[BOOKデータベースより]
「事件」がおこるたびに集団で押しかけ、被疑者・被害者・住民に対してなんでもありの人権侵害報道を繰り返すマスコミ。長崎男児転落死事件・大阪児童殺傷事件・仙台「筋弛緩剤」事件・「ロス銃撃事件」・甲山事件・和歌山毒カレー事件・沖縄米兵強かん事件など、報道の現場から検証する。
序章 なおも深刻化する報道被害
[日販商品データベースより]第1章 子どもと地域を破壊するメディア企業―長崎の男児転落死事件
第2章 大阪児童殺傷事件取材・報道の大問題―「保安処分」のお先棒担ぐメディア
第3章 仙台・「筋弛緩剤」事件報道の犯罪
第4章 「情報の銃弾」を断罪
第5章 甲山無罪確定とジャーナリズムの責任
第6章 「ペンを持ったおまわりさん」を司法が認知―和歌山毒カレー事件
第7章 沖縄米兵強かん事件でメディアは何をしたか
第8章 海外で見た「犯罪報道の犯罪」
終章 「報道加害」をなくすために
「事件」が起こるたびに集団で押しかけ、被疑者・被害者・住民に対してなんでもありの人権侵害報道を繰り返すマスコミ。大阪児童殺傷事件、仙台「筋弛緩剤」事件、ロス銃撃事件など、報道の現場から検証する。